【デザインカラー解説】COLOR MUSE(カラーミューズ)を使って『グラデーションカラー・インナーカラー』
- 酒井秀則
- 2019.03.12
【デザインカラー解説】COLOR MUSE(カラーミューズ)を使って『グラデーションカラー・インナーカラー』
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こんにちは。
愛媛県松山市千舟町ROUTE酒井です。
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デザインカラーやグラデーションカラー、インナーカラーなど一度はやってみたいけど似合うか心配!!!
などなどデザインカラーに関しては、お客様から色々聞かれる点が多いので改めてまとめてみます。
というわけで、今回はカラーミューズという原色系カラーを用いたパンチの効いたデザインカラー解説ブログです。
ハイトーンのグラデーションカラーやインナーカラーでもっとも大事なのはブリーチの回数です。
ダメージは覚悟の上ですがブリーチ回数を多くすればするほど綺麗な原色のカラーができます。
黒髪の方が一回のブリーチで、綺麗に色が入るというのは正直なかなか難しいです。
1日に2度3度とブリーチを重ねるのも出来ますが、かなり髪に負担がでるのでブリーチ回数を重ねるときは、日をわけてブリーチしてベースをつくっていくのがいいと思います。
髪質・髪の状態によってブリーチが難しい場合もありますのでしっかりカウンセリングはしていきます。
無理をすると髪がチリチリになってしまうからです。
この色々な条件をクリアしてハイトーンカラーやグラデーションカラーは成立します。
まずは、ここをしっかりご理解頂いた上でスタイル解説にいきます。
では、いきます。
ハイトーングレージュ・ブルーグラデーション(全体ブリーチ3回以上)
このブルーグラデーションはブリーチが最低でも3回は必要です。
毛先のブルーがとても綺麗に入ります。
毛先だけ色を変えたい!!という方は多くいるのでブルーやレッド、色々できます。
全体ブリーチをしてベースの明るさを作りさえすれば色が抜けた後も違う色を入れ直すなど色々楽しめます。
毛先のみブリーチ・ブルーグラデーション(毛先ブリーチ2回以上)
先ほどの全体ブリーチとは違い、毛先のみブリーチをしてグラデーションカラーです。
地毛に馴染むようにブルーをいれていくのが大事です。
ハイトーンにしなくても綺麗に馴染むデザインカラーはできます。
毛先のみブリーチ・レッドグラデーション(ブリーチ2回以上)
施術工程は先ほどのブルーグラデーションと同じで毛先をレッドにしたスタイルです。
レッドの幅を広げることによってデザイン性がより高くなります。
デザインカラーをガンガン主張したい!!という方にはおすすめです。
インナーカラー・バイオレット(ブリーチ1回以上)
内側のみバイオレットにするインナーカラーです。
髪をおろしているときはバイオレットが見えないようにします。
スタイリングしてチラッと見える程度にするのが大事です。
全体ブリーチをしたくない!!でもデザインカラーがしたい!!という方におすすめです。
デザインカラーにもやり方は様々なので気軽に相談してください。
まずはブリーチをするところからになりますがヘアスタイルの参考にしてみてください。
では。
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カテゴリー:美容
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